よくある質問




   お客様から寄せられる保険に関する様々な質問に
   お応えいたします。




<自動車保険に関するご質問>


Q 自賠責保険に加入しているのに、任意保険にも加入する必要があるのですか?

自賠責保険は強制加入ですが、1事故1名につき死亡3,000万円、後遺障害4,000万円、傷害120万円までの対人賠償しか補償されません。万が一の事故の際の補償額はその額より大きいことがほとんどです。また、対物賠償、搭乗者傷害は補償対象外ですので、任意保険に入ることを強くおすすめします。


Q 既に他社の自動車保険に加入しているのですが、無事故割引は引き継げますか?

一部の共済を除き、等級の引き継ぎが可能です(割増の場合も引き継がれます)。運転される環境や免許証の色によって保険料が変わりますので、この機会にぜひご相談下さい。


Q 友人の自動車で事故を起こしてしまった際は、自分の保険を使うことは出来ますか?

ご契約されている自動車保険に「他車運転特約」が付いていれば、ご自身の保険を優先して使うことが可能です。



Q 子供が免許を取得し、家の車を運転するので、何をする必要がありますか?

お客様が加入されている保険契約が、運転者や年齢を制限している場合は、契約内容を変更する必要がございます。ご連絡をお願いします。


Q 契約の途中で年齢制限などの契約内容の変更や解約を行うことは可能ですか?

はい可能です。日割り計算または月割計算で変更になる差額をご請求あるいはご返金させていただきます。


Q 事故を起こした場合、次年度の保険料が高くなるそうなので、誰にも連絡せず事故の当事者間で解決しようと思いますが、何か問題はありますか?

道路交通法により事故を起こした場合は警察を呼ぶことが義務付けられています。必ず110番に電話し指示を仰いでください。また、当事者間での解決は実際の解決にならず、様々なトラブルを引き起こす原因になることが多くありますので、弊社または保険会社にもご連絡ください。一般的に次年度の保険料が高くなるのは、保険を使用して、修理、治療などを行った場合です。


Q 契約期間は1年ですか?

一般的には1年ですが、複数年の契約をすることも可能です(保険料が割引になる場合があります)。逆に、1年未満の短期間契約もできます。


Q 2台目の車の購入を考えていますが、割引はあるのでしょうか?

ございます。通常6(S)等級から始まる等級を7(S)等級から始められるセカンドカー割引がございます。適用には所定の条件がございますので、お問い合わせください。

<火災保険に関するご質問>


Q 火災保険で補償されるのは、火災による被害だけですか?

契約内容にもよりますが、水災、風災、雹(ひょう)災、落雷、破裂、爆発なども対象になります。また、自動車やボールなどが建物外部から飛び込んできたりして保険の目的(建物や家財)が破損した場合や、盗難に遭った場合なども補償される場合があります。



Q 火災保険に入っていますが、地震や津波による損害も補償されますか?

火災保険では、地震、噴火または津波を原因とする損害については補償されません。(地震火災費用保険金が支払われる場合を除きます。)これらの損害を補償するためには、火災保険とは別に地震保険にご加入いただくことが必要です。


Q 地震保険はどのような保険ですか?

地震保険は地震、噴火またはこれらによる津波を原因とした建物や家財の損害を補償するための保険で、火災保険と必ずセットで加入いただく事になっております。例えば、地震により建物が倒壊した、地震による火災で建物が焼失した、津波によって家財が流失したなどの場合、地震保険で保険金をお支払いします。


Q 地震保険に加入していれば地震等による損害はすべて補償されますか?

地震保険は地震等により保険の対象に所定の損害(「一部損」、「半損」または「全損」)が発生した場合にそれぞれの損害に応じた保険金をお支払いします。従って、損害すべてを補償するわけではありません(火災保険金額の50%が限度)。また「一部損」に至らない場合(例えば窓ガラスが1枚割れた、テレビだけが倒れて破損した等)は補償されません。


Q 火災保険には入っているが、地震保険に加入していません。今からでも地震保険は中途で加入する事は可能ですか?

ご契約いただいている火災保険のご契約期間の途中で地震保険に加入する事が可能です。ただし、すでに地震による損害が発生している場合には、その損害に対して保険金はお支払いできませんのでご了承下さい。(加入時点で損害の有無を確認させていただきます。)


Q 自動車保険に入っているが、地震や津波による損害は補償されますか?

通常の自動車保険では、地震、噴火または津波を原因とする損害は保険金お支払いの対象になりません。


Q 引っ越しをした場合は保険料は変わるのでしょうか?

火災保険の保険料は建物の構造、用途の他、所在地域などにより計算されます。そのため、増減する場合があります。


Q 隣人の出火が原因で、自分の家が燃えた場合、自分と隣人どちらの保険で補償されますか?

お客さまの保険になります。現在の法律では、出火者に故意や重過失があった場合を除き、出火者が賠償する必要はないとされています。

<傷害保険・生命保険に関するご質問>

Q 傷害保険と生命保険との違いが分かりません。どのように違うのでしょうか?

傷害保険は突発的なケガを補償するのに対し、医療保険などの生命保険はガンなどの病気を対象にしています。



Q 傷害保険は高齢になるとともに保険料もあがるのでしょうか?


いいえ。基本的に同じ職種の方であれば保険料は同じです。例えば、20歳の方と40歳の方でも同額となります。生命保険のように1歳ごとに保険料が違うということはありません。ただし、ご高齢の方は補償額(保険金額)等で制限がかかる場合があります。



Q 先進医療特約とはどういうものですか?

厚生労働大臣の定める先進医療を受けた場合、その技術料を保障する特約です。重粒子線治療などの先進医療は健康保険が適用されないため技術料が高額になりがちですが、先進医療特約を付けることによって、給付金が支払われるため、治療に専念することができます。

※保険会社によって特約の名称が異なる場合があります。

※「先進医療」とは、厚生労働大臣が認める医療技術で、医療技術ごとに適応症(対象となる疾患・症状等)および実施する医療機関が限定されています。また、厚生労働省が認める医療技術・適応症・実施する医療機関は随時見直されます。


Q 日帰りで手術を受けたのですが、入院をしないと保険金は受取れないのでしょうか?

入院の有無にかかわらず保険金をお受取りいただけます。ただし、手術の種類によっては回数による制限があったり、お支払い対象とならない場合がございますので、ご不明な点はお問合せ下さい。


Q 短期間の入院では、入院給付金を受け取れない場合もありますか?

はい。最近の保険では、日帰り入院から受け取れるものが主流になっていますが、短期間の入院では給付金がもらえない商品もございます。


Q 解約返戻金というのはどういうものですか?


保険を途中で解約した場合に戻ってくるお金のことをいいます。商品の特性上、払い込んだ額よりも少額しか受け取れない場合もございます。



Q 終身タイプと定期タイプのどちらが得ですか?

終身タイプは一生涯保障しますが、定期タイプに比べて保険料は高くなります。定期タイプは有期保障ですが、保険料は終身タイプと比べてお安いです。どちらにもメリット・デメリットがあるため、一概に損得を判断出来ません。お客様とご相談の上、より適したものをお薦め致します。


Q 保険に入るためには健康でないとだめですか?

保険によっては、病気をお持ちだったり、過去に大きな病気にかかったことがあると、加入できない場合もあります。健康に不安のある場合は、お客様の健康状態をお伺いした上でご加入いただける保険商品をお探しすることも可能ですので、まずはお気軽にご相談下さい。


Q 告知義務とはなんですか?

告知義務とは、現在の健康状態や過去の既往症などの、引受判断を行ううえで重要かつ保険会社が要求する事項について、告知していただくことです。故意に申告しなかったり、虚偽の申告を行うと、保険金が受け取れなくなる場合もございますので、正しい告知をお願いいたします。

<その他のご質問>

Q 保険相談をしたい場合には、どのようにすればいいですか?

ホームページのお問い合わせフォームもしくは、お電話でご連絡ください。その後、お客さまのご都合に合わせて、ご相談の日時を決めさせていただきます。



Q 仕事があるため平日に時間が取れないのですが、日曜や平日夜間などにも対応していただけますか?


はい大丈夫です。事前にご連絡いただければ、営業時間外でも対応させていただきます。



Q 相談は無料と言いながら、強引に契約をさせられそうなイメージがあるのですが…。

ご安心ください。お客様のご希望なしに保険契約を迫ることは一切ございません。もちろん、保険契約をしなくても相談費用を請求するといったことも一切行っておりませんので、お気軽にご来店ください。



Q 保険相談で用意するものはありますか?

現在ご契約中の保険証券(コピー)をお持ちいただくと、診断の上でより詳しいご案内、ご提案が可能です。


Q 保険の見直しって、本当に必要なんでしょうか?

ご結婚やご出産、お子様の成長や独立など、ライフステージの変化に応じて、必要なお金と保障、リスクなども変化していきます。人生で大きな変化が起きた時はもちろん、変化がないと感じている時でも、5年に1回ぐらいは、保険の内容を見直してみることをおすすめいたします。




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